特集のポイント 大容量光ネットワークのための分布ラマン増幅技術の動向 FTTHを支える光アクセスシステム技術 単一モード光ファイバーの開発と国際標準化動向 希土類添加光ファイバー増幅器の現状と将来 光ファイバーの自壊連鎖現象 ファイバーヒューズ 宅内配線用光ケーブルおよび光ファイバーの技術動向 光インターコネクション市場へと動きはじめたプラスチック光ファイバー
このシリーズの最初の一冊である「光三次元計測」は好評をもって迎えられ、1998年には改訂されたが、それ以来10年を経て、光三次元計測機器とその応用技術は完全に実用域に達するに至った。この間とくに各種デバイス技術の発展とコンピュータ技術の急速な進歩は三次元工学に高度なグレードアップをもたらした。 光や画像による原理技術が有する非接触で、しかも面として瞬時に対象物の表面形状や内部情報の計測を可能とするという特徴、あるいは光が波動であるところから位相情報に基づいての特性である三次元性を活かしたディスプレイや計測、また画像技術によって仮想空間を形成できるという特性を具現する状況をもたらした。とくに本書では「計測しただけではなくて、その結果をいかに使うべきか」という立場から、計測結果の実利用や三次元空間との関わりを意識して内容を構成している。